◎期間 令和5年 3月25日(土)、26日(日)、4月1日(土)、2日(日)
◎開園時間 9:00~17:00(入園は16:30まで)
※通常開園時間と同じです。
◎入園料 大人300円(中学生以下無料)、市内在住65歳以上(要・敬老手帳等)100円
着物姿で来園された方は入園料無料!(イベント4 日間のみ)
着物姿で来園された方は入園料無料!
【着物フォトサービス】
着物姿で来園された先着50名様を無料で撮影。
その場で写真にして差し上げます。
◎場所 白鳥庭園内 宮の渡し広場
◎定員 各日先着50名 ※着物姿51名以降、洋装の方も1枚100円で行います。
◎時間 10:00~15:00
◎協力 白鳥庭園フォトフレンズ
※雨天中止
◎場所 白鳥庭園内 宮の渡し広場
◎協力 鵜飼園芸
※雨天中止
園内散策の前に清羽亭入口茶会受付にて
ご予約をお願いします。
◎料金 一席700円
◎時間 10:00/10:45/11:30/13:00/13:45/14:30/15:15
〇一席ごとの入れ替え制になります。
(汲江軒一席5名、立礼席一席20名程度)
〇席数に限りがありますのでお早めにお越しください。
無くなり次第終了とさせていただきます。予めご了承ください。
【枝垂れ桜の席】
汲江軒で茶の湯が楽しめる、またとない機会です。
春らしい吊り釜でのお点前で花見茶会を楽しんでいただきます。
◎開催日 3月25日(土)、26日(日)
◎場所 清羽亭 汲江軒
◎席主 表千家 安田一絵
【里桜の席】
広間で開催の「郡上本染展」と連携し
郡上八幡と関わりのあるお二人の席主による茶の湯を楽しんでいただきます。
◎開催日 3月25日(土)、26日(日)
◎場所 清羽亭 立礼席
◎席主 表千家 松良宗夫/大井等
【山桜の席】
白鳥庭園による春のおもてなし茶席です。見ごろをむかえる山桜を
立礼席広縁から愛でながら春の茶の湯を楽しんでいただきます。
◎開催日 4月1日(土)、2日(日)
◎場所 清羽亭 立礼席
◎席主 清羽亭守役 森 竹弘
十五代 菱屋安平(渡辺一吉)
◎日時 3月25日(土)・26日(日) 9:30~16:00
◎場所 清羽亭 広間
◎協力 岐阜県郡上市「渡辺染物店」
1点1点丁寧に手染めされた郡上本染(藍染)の作品や、
日々の暮らしを豊かに彩る素敵な藍染作品をご紹介します。
受け継がれ続けた本物の技術と
正藍染の美しさをご鑑賞ください。
郡上本染めの鯉のぼり「夢鯉のぼり」の掲揚は、4月25日(火)~5月7日(日)になります。
※強風・雨天時などは展示を中止いたします。毎週月曜日は休園日となります。
十五代 菱屋安平 ( 渡辺一吉)
郡上本染を継承する渡辺家は、天正年間 (1570~80) の創業で、430 年にわたって野生の草木を
使った藍染で武士の着物などを染めてきました。郡上八幡の紺屋「渡辺染物店」が 400 年守り
抜いた正藍染の技術は、現店主の 15 代渡辺一吉が「菱屋安平」の家名とともに継承しております。
平成 28 年には皇太子同妃両殿下の御視察を賜り、案内役を務めました。また、平成 31 年 3 月、
郡上本染技術保持者として郡上市重要無形文化財の指定を受け、全国でも珍しい正藍の伝統と
技術を守り続ける職人として知られています。
有松・鳴海絞展「山口善照の世界」
◎日時 4月1日(土)・2日(日) 9:30~16:00
◎場所 清羽亭 広間
江戸時代から続く有松・鳴海絞の伝統の技に
新しい要素をアレンジする手法によって生み出された、
着物や手ぬぐい等の様々な作品を展示いたします。
伝統と革新の融合で未来を紡ぐ、
山口善照の「絞」の魅力を感じてください。
有松・鳴海絞伝統工芸士 黄綬褒章受章 山口善照
有松・鳴海絞は、400 余年続く伝統工芸品です。皆様に少しでも沢山買っていただける商品を
つくるために、絶え間のない工夫を重ねてきました。それらの先達の跡を追い、一方で革新の
気概を持って日々商品づくりをしています。時は流れ過ぎ去ってしまうのではなく、項目ごとに
綴じられていきます。今作られている絞りがやがて「ほぉーっ」という未来の職人の声が
聞こえるようなものづくりをしたいと考えています。