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トンボ

シオカラトンボ 明るい池や湿地

◎見られる時期:初夏〜秋口
◎白鳥庭園内で見られる場所:芝生広場
◎成体の特徴:未熟個体やメスは麦わら色をしている。成熟したオスには薄水色の粉を帯びる
◎越冬方法:幼虫

左:オス 右:メス(または未熟個体)

ギンヤンマ 明るく広い池

◎見られる時期:初夏〜秋口
◎白鳥庭園内で見られる場所:芝生広場
◎成体の特徴:オスには腹部のつけねに青白い部分がある。胴体はほとんど緑一色。複眼も鮮やかな黄緑色をしている。メスは青白い部分がない。
◎越冬方法:幼虫

左:オス 右:メス

チョウトンボ 水生植物が多い池

◎見られる時期:初夏〜夏
◎白鳥庭園内で見られる場所:芝生広場、露地奥
◎成体の特徴:金属光沢の強い緑青色の幅広い翅を持ったトンボ。飛ぶときに時々チョウのように翅をヒラヒラさせる。オスは後羽先端の色のない空白の部分は小さめか、途切れている。メスは空白の部分が大きく、一体となっている。
◎越冬方法:幼虫

左:オス 右:メス

コシアキトンボ 樹林に囲まれた池

◎見られる時期:初夏〜秋口
◎白鳥庭園内で見られる場所:芝生広場、尾張橋周辺(汐入の庭裏)
◎成体の特徴:翅の長さの割りに腹部が短い。体色は黒色で、オスは白色(未成熟時は黄色)、メスは黄色(老熟すると白っぽくなる)の目立つ斑紋がある。
◎越冬方法:幼虫

左:オス 右:メス(または未熟個体)

タイワンウチワヤンマ 明るく広い池

◎見られる時期:初夏〜秋口
◎白鳥庭園内で見られる場所:露地奥、游濱亭周辺
◎成体の特徴:お腹の先が団扇(うちわ)のように広がっている部分があり、そこの形からタイワンウチワヤンマと名付けられている。
◎越冬方法:幼虫

ウスバキトンボ 明るい池や湿地

◎見られる時期:夏〜秋口
◎白鳥庭園内で見られる場所:芝生広場
◎成体の特徴:亜熱帯で羽化した個体は、世代を繰り返しながら北上し愛知県には6月頃から飛来する。夏になると多くの個体が群れで飛び更に北へと向かっていく。
◎越冬方法:幼虫

ショウジョウトンボ 明るい池や湿地

◎見られる時期:初夏〜秋口
◎白鳥庭園内で見られる場所:芝生広場
◎成体の特徴:橙黄色をした無紋で腹部が太い。オスは成熟すると赤くなる。平地の池や沼で見かけることが出来る。
◎越冬方法:幼虫

アキアカネ 湿地や浅い池

◎見られる時期:秋口
◎白鳥庭園内で見られる場所:芝生広場、清羽亭前
◎成体の特徴:6~7月頃に羽化し、夏の間は高い山で過ごし、秋口頃に平地に戻る。
◎越冬方法:

アオモンイトトンボ 水生植物が多い池

◎見られる時期:春〜秋
◎白鳥庭園内で見られる場所:芝生広場
◎成体の特徴:尾の先が青いのが特徴です。複眼は少し離れており、羽を閉じて止まります。
◎越冬方法:幼虫

オオアオイイトトンボ 樹林に囲まれた池

◎見られる時期:秋口
◎白鳥庭園内で見られる場所:芝生広場
◎成体の特徴:初夏に負荷が始まり夏は林内で過ごす。秋になると池付近に現れる。
◎越冬方法: