植物文化史研究家 横内 茂によるギャラリートーク
古代から、椿は高貴で神聖な植物でした。そして江戸時代に入ると驚くほどの多様な品種が出現し、中国産のツバキも導入されました。そして多数の椿の文献が制作されました。こうした背景や、この時代の椿事情をお話します。
〇日 時 令和4年2月11日(金・祝)/12日(土) 午後1:30~15:30
〇場 所 清羽亭 立礼席
〇講 師 植物文化史研究家 横内 茂
〇定 員 各15名(事前予約制)※店員になり次第 締め切らせていただきます。
〇参加費 1,000円(当日お支払い)※茶寮汐入にて特別お抹茶セット付き
〇場 所 清羽亭 立礼席
〇講 師 植物文化史研究家 横内 茂
〇定 員 各15名(事前予約制)※店員になり次第 締め切らせていただきます。
〇参加費 1,000円(当日お支払い)※茶寮汐入にて特別お抹茶セット付き
「白鳥庭園」へ直接お越しいただくか、もしくは白鳥庭園管理事務所にお電話にてお申し込みを承ります。(℡052-681-8928)
※新型コロナウイルス感染拡大状況によっては催行の中止や定員数の変更を行う可能性がございます。
最新情報は白鳥庭園HPにてお知らせいたします。
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最新情報は白鳥庭園HPにてお知らせいたします。
植物文化史研究家 横内 茂
元名城大学専任講師。植物分類・形態学、民族植物学などを専攻。
中国、ベトナム、ラオス、インド・ヒマラヤなどでツバキ類は
フローラの調査を行う。『茶経評解』他に多数の出版物があり、
3月に『椿百貨』が出版される。
元名城大学専任講師。植物分類・形態学、民族植物学などを専攻。
中国、ベトナム、ラオス、インド・ヒマラヤなどでツバキ類は
フローラの調査を行う。『茶経評解』他に多数の出版物があり、
3月に『椿百貨』が出版される。