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令和3年度

2021年4月20日~2022年3月15日 講師:大島紀子(グリーンアドバイザー)


2021年4月15日~2022年3月17日 講師:近藤由美(山根折形礼法教場講師)


白鳥庭園を設計した造園家による「回遊式現代日本庭園作成の思想」を吉村元男の三つの作品から語る。


会場とオンラインを交えたハイブリッド形式の講習会。
日本全国の苔の庭についての話や、烏賀陽先生オススメの京都の庭園「白龍園」について動画を見ながら解説(オンライン)を聞くことが出来ます。


錦絵は江戸時代後期に登場した多色刷りの浮世絵。「光源氏物語」事態も浮世絵の題材となり、
新たな源氏絵として、光源氏が、物語を飛び出し、現実世界の各所や旧後にも現れました。このようなパロディーの世界の光源氏をご存知でしょうか。時代を超えて愛された光源氏の魅力について語ります。

また当日は、源氏物語に関する道具類を数点(「現状模写」源氏物語絵巻切・東屋・宿木・後西院宸翰源氏物語和歌切・初音、御所文庫等)を展示いたします。


会場とオンラインを交えたハイブリッド形式の講習会。
桜と日本庭園について庭園デザイナー 烏賀陽百合氏を講師に迎え、桜と日本人の関係、なぜ花といえば桜なのか、桜が美しい日本庭園、又、美味しい桜餅のお話などさせていただきます。


白鳥庭園日本伝統文化講習会新シリーズ「白鳥茶の湯講座」
茶道研究科や茶の湯の道具を制作する職人等の茶の湯に関わる方々を講師に招き、茶の湯の歴史や作法・所作はもちろん、道具についてなど、様々な角度から茶の湯について語っていただく、本格的茶の湯講座を開催いたします。

その第一段として、茶の湯「釜」をテーマに京都・釜座より釜師 七世 高木治郎兵衛氏を講師に迎え、茶人たちの趣味・趣向により生み出された様々な茶の湯釜の歴史や培われた伝統技術についてのお話と釜師による釜の正しい扱い方についても教えていただきます。


古代から、椿は高貴で神聖な植物でした。そして江戸時代に入ると驚くほどの多様な品種が出現し、中国産のツバキも導入されました。そして多数の椿の文献が制作されました。こうした背景や、この時代の椿事情をお話します。