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TOP >  催事情報 >  6月 >  令和7年 紫陽花茶会

令和7年 紫陽花茶会


◎期間 令和7年 6月14日(土)・15日(日)
◎開園時間 9:00~17:00(入園は16:30まで)
※通常開園時間と同じです。
◎入園料 大人300円(中学生以下無料)、市内在住65歳以上(要・敬老手帳等)100円
※ゆかたDayのため、浴衣姿で来園された方は入園無料。
 和装であれば甚平なども無料で入園いただけます。
チラシは下記からダウンロードできます。


ゆかたDay

浴衣で楽しむ白鳥庭園
熱田には、熱田祭(6月5日)から浴衣を着るという風習があります。浴衣を着て庭園散策、茶会を楽しみましょう。

浴衣姿で来園された方は入園料無料
※和装であれば、甚平なども無料で入園いただけます。

ギャラリー清羽亭

細川流盆石「詫び寂び」の美意識

◎日時 日時 6月14日(土)・15日(日) 9:30~16:30
◎場所 清羽亭 広間
◎協力 細川流盆石 九曜会

盆石の歴史は足利義政がこの藝術形式を確立し、1000年以上前に遡るとされ、「細川流盆石」は日本の伝統的な盆石の中でも特に歴史と格式を持つ流派で、流祖は戦国大名・細川幽斎と言われています。特に室町時代に、茶道や禅の思想と結び付けて発展したのが大きな特徴。黒い漆塗りのお盆の上に、白い砂と石を用いて山や川、海の雄大な自然の縮景などを描きます。皇族・公家・武士の方しか出来なかった盆石を現在は年齢問わず幾つからでもどなたでも楽しんで頂くことができます。

紫陽花茶会

初夏を彩る40品種、約400株の紫陽花が見頃を迎えた白鳥庭園にて、清羽亭の立礼席と汲江軒の二席にて初夏の茶会を開催いたします。
日本文化の魅力に触れ、楽しく語らいながら、ゆったりとしたひと時をお過ごしください。

前売り券については、下部の「前売り券について」をご覧ください。

◎開催日 6月14日(土)・15日(日)
◎席主 裏千家 加藤宗典
◎席料 いずれも一席800円

集真藍(あじさい)の席
◎時間 ①10:00 ②10:45 ③11:30 ④12:15 ⑤14:15 ⑥15:00 ⑦15:45
◎場所 立礼席(りゅうれいせき)
◎定員 一席20名 ※一席ごとの入れ替え制になります。
立礼席では「茶道大好き」という外国人が行う薄茶点前と、白鳥庭園英語ボランティアでもある席主による、英語での茶道レッスンの一部もご紹介いたします。

四葩(よひら)の席
◎時間 ①10:00 ②10:45 ③11:30 ④12:15 ⑤13:30 ⑥14:15 ⑦15:00 ⑧15:45
◎場所 汲江軒(きゅうこうけん)
◎定員 一席7名 ※一席ごとの入れ替え制になります。
汲江軒では、初夏の茶会には最高の風情とともに、茶道の道具について英語でご説明いたします。普段とは違った視点で道具を見ることができるかもしれません。

前売り券について

◎(A)(B)それぞれの販売枚数が売り切れ次第終了となります。お早めにお買い求めください。
◎日時変更、払い戻しはいたしません。
◎詳細は白鳥庭園管理事務所まで電話でお問い合わせください。 TEL 052-681-8928

(A)白鳥庭園正門窓口
※電話でのご予約はできません。
●窓口直接購入 5月3日(土・祝)~各席前日まで
白鳥庭園正門窓口までお越しください。(販売時間9:00~16:30)
※休園日:毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)

(B)名古屋市文化振興事業団チケットガイド
●予約受付期間 5月8日(木)~5月30日(金)17:00まで
<電話>052-249-9387
<メール>名古屋市文化振興事業団チケット予約ページからご予約ください。
●窓口直接購入 5月8日(木)~6月6日(金)17:00まで
<チケット取り扱い>
名古屋市文化振興事業団チケットガイド TEL 052-249-9387(平日9:00~17:00/チケット郵送可)
※名古屋市文化振興事業団が管理する文化施設窓口<土日祝日も営業>でもお求めいただけます。
(工事休館などがありますので、事業団ウェブサイトでご確認ください。)

ギャラリートーク&ワークショップ

盆石を描いてみよう

◎講師 細川流盆石 九曜会
◎日時 6月14日(土)・15日(日) 13:00~14:00
◎場所 立礼席(りゅうれいせき)
◎定員 各14名(事前予約制)
◎参加費 1,500円(作品をお持ち帰りいただけます)

【申込方法】 白鳥庭園正門へ直接 または 電話052-681-8928(白鳥庭園管理事務所)