グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ




赤色


山茶花(サザンカ) ツバキ科 
開花時期:12月~3月  花色:赤
植栽場所:宮の渡し広場、園内各所
名前の由来
中国語で椿の木を「山茶」と言い、その花を「山茶花」と言っていたことが由来します。
山で自生しているその葉をお茶として使っていたことから「山茶」と呼ばれていたそうです。

皐月躑躅(サツキツツジ) ツツジ科 
開花時期:5月中旬~6月上旬  花色:赤
植栽場所:英傑島などの水辺付近
名前の由来
ヒラドツツジなどと比べ開花時期が遅く、旧暦の皐月に咲くためこの名前が付いたとされています。

百日紅(サルスベリ) ミソハギ科 
開花時期:7月中旬~10月中旬  花色:桃、白、赤、紫
実の時期:11月下旬~2月中旬
植栽場所:芝生広場など園内各所
名前の由来
猿でも滑るような滑らかな幹が名前の由来です。

睡蓮(スイレン) スイレン科 
開花時期:5月上中旬~8月末  花色:白、黄、赤
植栽場所:宮の渡し広場(清羽亭側)、浮き見四阿など
名前の由来
朝方に開き、昼頃から眠るように花を閉じることから睡蓮と名付けられました。

椿(ツバキ) ツバキ科 
開花時期:10月~5月  花色:赤、白、桃
実の時期:9月~10月
植栽場所:汐入の庭から北門への園路、園内各所
名前の由来
艶のある葉の木から、「艶葉木(つやはき)」と呼ばれそれが訛ったとされています。
椿には早咲き、遅咲きの品種があるため種類によって開花時期が異なります。

榛(ハシバミ) カバノキ科 
開花時期:3月~4月  花色:赤
実の時期:9月~10月
植栽場所:築山への階段脇、清羽亭露地
名前の由来
葉に皺(しわ)がある実を意味する「葉皺み」からきたという説などがあります。

花桃(ハナモモ) バラ科 
開花時期:3月下旬~4月上旬  花色:紅
植栽場所:梅林階段付近

名前の由来
実ではなく花を楽しむために改良された桃で、花付きが良くなっています。
桃の名前の由来は、たくさんの実がなることから「百(もも)」が果実の名前になったと言われています。

彼岸花(ヒガンバナ) ヒガンバナ科 
開花時期:9月中旬~10月上旬  花色:赤、白
植栽場所:梅林
名前の由来
お彼岸の時期に花が咲くためこの名前が付きました。

平戸躑躅(ヒラドツツジ) ツツジ科 
開花時期:4月中旬~5月上旬  花色:赤、桃、白
植栽場所:梅林など園内各所
名前の由来
古くから九州の長崎県平戸にて栽培されていたためこの名前が付いたとされています。

蛍袋(ホタルブクロ) キキョウ科 
別名:釣鐘草(ツリガネソウ)
開花時期:5月中旬~6月中旬  花色:赤、白
植栽場所:築山階段麓あたり
名前の由来
子供が花の袋状の所に蛍を入れて遊んだから、釣り下がるように咲く花を提灯に見立て提灯の古語の火垂(ほたる)から名前が付いた……などの説があります。

牡丹(ボタン) ボタン科 
開花時期:4月中下旬~5月上中旬  花色:赤、桃、黄
植栽場所:清羽亭前
名前の由来
牡丹の原産国である中国では「牡」は雄を意味し、雄しべや雌しべが花弁になることから付けられたとされています。
また、「丹」は赤を意味しており、ボタンの花が赤色が基本的な色だったためです。