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令和5年度



3月

3月19日

丹頂草(タンチョウソウ)が清羽亭で咲いています。
葉がヤツデに似ている事から、別名イワヤツデです。

清羽亭のトサミズキです。
沢山咲いているので、見に来てください!

3月18日

利休梅(リキュウバイ)が咲きました!
白く清楚な白花もいいですが、丸い蕾もとても可愛らしいです

フサザキスイセンのペパーホワイトが沢山咲いてきました。
柵から近いところに咲いているので、ぜひ近づいて見てみてください。

三葉躑躅(ミツバツツジ)が咲きました。
ツツジの中では最も早く花を咲かせます。

枝垂れ桜が少しだけ花開いていました!
これからどんどん開花していくので、続報をお待ちください。

日向水木(ヒュウガミズキ)が咲きました。
本当にちんまりと小さな花を咲かせているので、見つけづらいですがどうぞ愛でてあげてください。

土佐水木(トサミズキ)が咲きました。
日向水木と違い、長い穂を垂らしているのが特徴です。

赤花のミツマタが咲きました。
黄色のものと比べると小さいですが、香りは赤花の方が強いです。

見えづらいですが、枝垂れ柳が咲いています。
柳の木の下にお化けが…でお馴染みの柳はこちらになります。

姫榊(ヒサカキ)が咲きました。
冬場にも似たような花が咲きましたが、あちらはハマヒサカキです。

椿が少しずつですが咲いています。
色々な種類の椿があるので、たくさん楽しめるかと思います。

ユキヤナギが沢山咲いてきました!
特に芝生広場のものが見頃です!

サンシュユも小さな花が綺麗に開いてきました。
雌蕊と雄蕊が広がっている様子が、小さな花火がパチパチ弾けているみたいで可愛いですね。

最近ようやく花開いた梅の「黒田」です。
木が小さいので花数も少ないですが、頑張って咲いています。

少し枯れ始めていますが、淋子梅です。
華やかに咲いているので、お散歩ついでに見ていただけると幸いです。

3月5日

蔓日日草(ツルニチニチソウ)が一輪だけ咲いていました!
ツル性で密集する姿が、子供たちが手を繋いでいるように見えることから、花言葉は「楽しい思い出」です。

3月3日

ラッパスイセンが咲きました。
庭園にあるものは黄色ですが、白色やラッパ部分だけ色が濃いものなどもあり、面白いですよ。

3月1日

織田橋付近のボケが真っ赤に咲いています!
花びらが大きめで見応えがあるので、ぜひ見てみてください。

招霊の木(オガタマノキ)が咲いています。
昔から神聖視されていたため、御神木とされることが多いです。

胡麻樹(ゴモジュ)が咲きはじめです。
花が沢山開くまでもう少しお待ちください。

寒葵(カンアオイ)がこそっと咲いています。
目立たず、自分の葉に隠れながら花を咲かせるので「秘められた恋」という花言葉を持ちます。何だか応援したい気持ちになりますね…!

木曽橋付近の福寿草もようやく咲きました!
牧野富太郎の植物絵付きの看板を設置してありますので、よかったらそれも一緒に見ていってください。

そろそろ梅の見頃が終わってしまいそうです…
豊後、思いの儘、日の袴はまだ綺麗に咲いているので、見に来てはいかがでしょうか?

游濱亭の梅もほとんど散ってしまっています。
雪吊りと梅が一緒に撮れるのが最後になるので、この土日がチャンスです!

徳川橋付近にある淋子梅(リンシバイ)は今が咲きはじめなので、ゆっくり見ていってください。

2月

2月28日

山茱萸(サンシュユ)が綺麗に咲いています!
秋に生る果実は、漢方薬としても利用されます。

青文字(アオモジ)が咲きました。
秋に生る実に辛みがあることから、「ショウガノキ」とも呼ばれます。

榛(ハシバミ)が咲いています。
ヘーゼルナッツと近い種類なので、秋に生る実は縄文時代に食料とされていたと考えられます。

2月20日

馬酔木(アセビ)が少しずつ咲き始めています!
スズランやドウダンツツジに似た花を咲かせます。

こちらは桃色です。
蕾の時点から花が膨らむまでの、色の移り変わりも面白いので見てみてください。

福寿草(フクジュソウ)が咲きました!
朝などの太陽がよく照る時間には、さらに綺麗に花を開かせます。

三椏(ミツマタ)が咲きました。
甘い香りがするので、通りかかるときに嗅いでみてください

2月13日

満作(マンサク)が咲きました!
地方によっては福寿草を満作と呼ぶみたいです。

1月

1月19日

寒アヤメが咲いていました!
名前の通り寒い時期に咲くので、寒咲きアヤメと呼ばれる方が多いようです。

福寿草が芽を出し始めました!
開花は2月頃からですが、旧暦の元日頃に咲くことからお正月には欠かせない花だったそうです。

1月17日

素心蝋梅(ソシンロウバイ)が見頃です!
ソシンロウバイは花が芯まで同じ色なのが特徴です。

蝋梅(ロウバイ)は咲きはじめです。
普通のロウバイは花の中心が茶褐色なのが特徴です。

梅が少しずつ咲きはじめてきました。
まだ2本ほどしか咲いていないので、もう少しお待ちください。

北門のボケが少しだけ咲いています。
ボケの開花時期は11~4月と長いので、長くお楽しみください。

房咲き水仙(フサザキスイセン)が沢山咲きました!
名前の通り、房のようにたくさん花が咲いて見ごたえがあります。

日本水仙(ニホンスイセン)も負けずに咲いています!
寒さに耐えて咲く姿から、おめでたい花だといわれています。

八手(ヤツデ)は芝生広場の隅でこっそり花を開けています。
名前と違い、葉は7つや9つといった奇数に裂けることが多いようです。

12月

12月21日

御柳梅(ギョリュウバイ)が咲きました!
名前は、葉の形がギョリュウという樹木の葉と似ていることと、花が梅に似ていることが由来しています。

サザンカが沢山咲いてきました!
よく似たカンツバキもありますが、サザンカは背丈が高いため、白鳥庭園内では大きな生垣として利用されています。

クリスマスローズが咲き始めました。
開花期が長いため、3月頃までお花が楽しめます。

12月13日

少し画像が見えづらいですが、房咲き水仙(フサザキスイセン)が咲き始めました!
房状に咲くのが特徴なので、もう少し待つと見頃になってきます。

11月

11月29日

浜姫榊(ハマヒサカキ)の花と実が見頃です。
花からガスのような匂いがしますが、ガス漏れではないのでご安心ください。

11月24日

紅葉が綺麗な季節になってまいりました。
まだ緑のところもありますが、目立ったところは大分赤く染まりました。

ツワブキが咲いています。
園路にあちこちと咲いています。

カンツバキが少しずつ咲いてきました!
一面に広がる桃色がとても綺麗なので、もう少しお待ちください。

フジバカマが少しだけ咲いています。
水琴窟前と梅林の階段付近に咲いています。

赤花のサツマノギクが咲いています。
正門付近の掲示板の下に咲いています。

ナカガワノギクが咲いています。
正門に入ってすぐのところに咲いています。

ノジギクが咲き始めです。
正門のトイレ前に咲いています。

ヒイラギの花が咲いています。
清羽亭の路地で観察できます。

ロウヤガキの実が生っています。
よく知る柿と比べると、大分小さな柿になります。

ムラサキシキブの実が、僅かながら生っていました。
水琴窟付近で見られますが、コムラサキと比べてとても小さい実です。

千両が沢山生っています!
葉の上に実がつくのが特徴です。

黄色の千両もあります。

こちらは万両の実です。
葉の下にぶら下がるのが特徴です。

こちらは十両の実です。
木陰でこそっと咲いています。

こちらは億両の実です。
和名ミヤマシキミで、春の花もきれいです。

こちらは一両です。
和名アリドオシで、千両万両アリドオシと言われる縁起のいい植物です。

赤い実ですが、こちらはピラカンサです。
鳥に実が食べられないうちに観察してみてください。

こちらはナンテンです。
千両たちとは違いますが、これも縁起物として好かれています。

少し見えづらいですが、モチノキの実です。
これも大きな真っ赤な実をつけていて、とても可愛らしいです。

10月

10月14日

金木犀(キンモクセイ)が咲き始めました!
『金』は花の色が、『犀』は樹皮がサイの皮膚に似ていることが由来しています。

少し画像が荒いですが、十月桜(ジュウガツザクラ)が咲き始めです。
これから春まで断続的に咲くので、長い間楽しめます!

10月12日

サンシュユの実が色づきました。
赤く熟したこの実がサンゴに似ていることから、アキサンゴとも呼ばれます。

ピラカンサの実が少しずつ色づき始めました。
別名トキワサンザシですが、サンザシと違い毒があるので食べられません!

10月5日

台湾ホトトギスが咲きました。
普通のホトトギスは葉の脇から花をつけるのですが、台湾ホトトギスは茎の上部から枝を伸ばし花をつけるのが特徴です。

鍾馗水仙(ショウキズイセン)が咲き始めです。
ヒガンバナに交じって黄色く咲いていますので、間違い探ししてみてください。

9月

9月26日

コルチカムが咲き始めました。
和名はサフランに似ているけどサフランではないので、イヌサフランと呼ばれています。

9月22日

藤に豆が生っていました!
そら豆のように美味しいみたいですが、毒性があるので食べすぎには注意です。

9月21日

御嶽山の方は白い彼岸花が咲いています。
この植物は、赤い彼岸花と黄色の鍾馗水仙の自然交配種といわれています。

お花ではないですが、コガネキヌカラカサタケを発見しました!
2~3日で消えてしまい、周りの植物に影響を与えないことから『幸運のキノコ』と呼ばれています。見られる方はぜひ見て行ってください!

9月20日

彼岸花(ヒガンバナ)が咲きました!
花が終わった後に葉が生えてくる、ナツズイセンとは真逆の咲き方をします。

ギボウシが再度見頃です!
滝の日陰の方で咲いていますので、涼みながら見てください。

9月5日

以前ご紹介したマテバシイの実が、茶色く色づいてきました!

一方こちらはアラカシの実は、とても小さいです。
どんぐりでも種類によって成長速度がぜんぜん違いますね!

秋明菊(シュウメイギク)が咲き始めてきました!
名前の通り秋に近い時期に咲くので、特に白色は秋の茶花としても人気があります。

8月

8月22日

玉簾(タマスダレ)が咲き始めました!
別名レインリリー(雨ユリ)で、まとまった雨が降った後に花が咲くことが由来しています。

ナツズイセンが一気に花を開け始めました!
6つとも花が開いているものも出てきたので、ぜひ見に来てください!

8月20日

夏水仙(ナツズイセン)が咲き始めました!
先が6つに分かれているので、6つとも花が咲いている瞬間を狙ってみてください。

朝顔(アサガオ)が咲いています。
日本人になじみ深いものは昼にはしぼむ朝顔ですが、メキシコ原産の中には夜に咲く品種もあるそうです!

狐の剃刀(キツネノカミソリ)が日陰でこそっと咲いています。
花の時季だけ姿を現すことから、「幻の花」と呼ばれることもあるそうです…!

8月17日

紫紺野牡丹(シコンノボタン)が咲き始めました!
一日花ですが、開花期が7~11月ととても長いので、長期間楽しんで頂けると嬉しいです!

8月2日

百日紅(サルスベリ)が咲きました!
よく見ると、先端が黄色く短い雄しべと、その周りを囲むように長い雄しべがあります。

こちらは濃いピンクのサルスベリです!

高砂百合(タカサゴユリ)が咲きました!
台湾原産の百合ですが、雑草並みの繁殖力によって日本全国で野生化しています。

7月

藪茗荷(ヤブミョウガ)が咲いていました。
開花時期がバラバラなので、一つの株でも写真のように花が咲いたり実が成ったりします。

藪蘭(ヤブラン)が少しずつ咲いてきました!
万葉集に出てくるほど昔から日本人になじみ深い花です。

蒲(ガマ)が沢山咲いています。
茶色く膨らんだ部分が雌花穂で、その上の棒のようなところが雄花穂となっていて、花びらはないですが花です。

ネムノキの実が生っています。
ネムノキの花からは想像できませんが、実の形を見るとマメ科なのがよくわかります。

隠蓑(カクレミノ)の蕾がもうすぐ開きそうです。
名前は、着ると姿を消すことができる「隠れ蓑」に葉の形が似ていることが由来です。

ヤマボウシの実が生っています。
今は緑ですが、9月ごろには赤く丸い可愛い実になります。

サンシュユの実が生っています。
サンシュユは「山のグミ」という意味を持っていて、実際に秋には赤いグミに似た色に変わっていきます。

ヒトツバタゴの実が生っています。
秋にはオリーブに似た美味しそうな実をつけますが、食べられません。

シャリンバイの実が生っています。
秋にはブルーベリーのような色になりますが、毒はないものの渋くて食べられません。

マテバシイの実が生り始めています。
名前は、待てばシイの実のように美味しくなるという説があります。

ムクノキの実が生っていました。
最終的に実は、レーズンのように黒くシワシワになっていきます。

モチノキの実が生っています。
モチノキと聞いて「モチモチの木」という絵本を思い出しましたが、絵本に出てくる木は「トチノキ」なのでお間違えなく。

7月15日

仙翁花(センノウゲ)が正面玄関付近で咲いてます。
名前は、中国から京都府嵯峨の仙翁寺に伝わったことが由来です。

浜朴(ハマボウ)が隅でこそっと咲いています。
夏に海辺で咲く、日本原産のハイビスカスとも呼ばれます。

胆八樹(ホルトノキ)の花が咲きました。
名前の「ホルト」は「ポルトガル」の意味で、この木に生る実をポルトガルにあるオリーブと勘違いしたことで名前がつけられました。

キキョウの白い花も咲いています。
花言葉が「清楚」と言われるような美しい花です

種になっているハスも多くなってきました。
ですが、まだ芝生広場などで咲いているので、楽しんでいってください!

7月3日

下野(シモツケ)が咲いています。
同じシモツケ属のユキヤナギやコデマリとよく似た小さな花が特徴で、長い期間花を楽しめます。

木槿(ムクゲ)が咲きました。
中国から奈良時代に持ち込まれた花で、ハイビスカスの仲間です。

万両(マンリョウ)の花が咲き始めました!
花の中心部にある雌しべが、長く突き出ているのが特徴です。

女郎花(オミナエシ)が咲きました。
秋の七草の1つなので、やはり開花がとても速くなっています

鬼百合(オニユリ)が咲きました。
この迫力のある花弁は、火傷の薬にもなります。

水葵(ミズアオイ)が蓮の脇から顔を出してます。
絶滅危惧種ですので、偶然混じって生えてきたのは貴重なのかも知れません…!

6月

6月28日

アガパンサス(別名:紫君子蘭)の花が咲きました。
西洋ではアフリカンリリーとも呼ばれ、愛の花として知られています。

木斛(モッコク)の花が咲いています。
秋には1.5cmほどの赤い実ができることから、『アカミノキ』とも呼ばれます

6月19日

梔子(クチナシ)の花が咲きました!
花は一日花なので、咲いている間に楽しんでください。

擬宝珠(ギボウシ)が沢山咲きました!
花は下の方から咲いていく為、こちらも一日花ですが数日間楽しむことができます。

リュウノヒゲの花が小さく咲いています!
園路沿いの小さな草の中に咲いているので、ぜひ腰を低くして観察してみてください。

6月11日

蓮(ハス)が咲きました!
蓮の開花には一日7時間以上の日照が必要らしいのですが、今日は雨なのに咲いてくれました。

6月10日

桔梗(キキョウ)が咲きました!
秋の七草の1つとして有名ですが、根は薬となり咳止めなどの効果があります。

一月ほど早いですが、萩(ハギ)が咲きました。
こちらも秋の七草の1つで、こう見えても落葉低木です。

合歓の木(ネムノキ)が咲いています。
花がついている位置が高すぎるので、画像は落ちてきたネムノキの花です。
羽状の葉はあたりが暗くなると睡眠運動を行うことから、名前が付けられました

ここからは木の実の紹介です。
こちらは、ロウヤガキの実で、初夏の時点から大きく実っています。

こちらは、マメガキの実です。
完熟しても美味しくないですが、黒紫色になるまで待てば甘みが出ることから、別名ブドウ柿と言われます。

こちらは、馬酔木(アセビ)の実です。
黒く完熟するのは10月ですが、毒があるので食べないでください。

こちらは、ヒサカキの実です。
こちらも10月頃に熟し、精油や染料として利用されることもあるそうです。

こちらは、椿の実です。
秋ごろには熟し、中の黒い種を抽出すると椿油ができます。

山桃(ヤマモモ)の実が沢山なっています!
甘酸っぱくて美味しいだけではなく、疲労回復や若返りといった効果があるので、お家で育てている方にはぜひ召し上がっていただきたいです。

こちらは、万作(マンサク)の実です。
チューリップ型の変わった形が特徴で、10月頃には中から2つの種が出てきます。

こちらは、ソシンロウバイの実(偽果)です。
以前と比べてとても膨らみ、黄色く染まってきました。

こちらは、シラカシの実です。
所謂「どんぐり」で、これからどんどん大きくなります。

6月4日

コムラサキの花の並び方が3になっていました!
面白いので、ぜひ探してみてください。

小紫(コムラサキ)が咲いています。
紫式部と間違えられることがありますが、紫式部は3mほどなのに対してこちらは1m前後の低木です。

紫式部(ムラサキシキブ)が咲いています。
秋に成る紫の美しい実を、紫式部に例えたことからこの名前が付けられました。

アベリアが沢山咲いています!
汐入亭の水路沿いに咲いているので、少し遠いですが見てみてはいかがでしょうか?

既にご紹介しましたが、キショウブやハナショウブが色違いでまた咲いていますので、良ければご覧になってください。

5月

5月30日

半夏生(ハンゲショウ)の花が咲き始めました。
白くなっているのは葉っぱで、梅雨の間だけ葉緑素が抜けて白くなり、梅雨が明けたらまた緑になります。

5月28日

ガウラが咲いています。
別名白蝶草(ハクチョウソウ)で、四枚の花弁と長い雄しべが特徴です。

南天(ナンテン)の花が咲き始めました。
花言葉は「福をなす」、「良い家庭」なので、自宅のお庭に植えるといいかもしれません。

5月24日

紫陽花(アジサイ)が咲き始めました!
ヨーロッパでは「東洋のバラ」と言われ人気が高く、青色は「辛抱強い愛」、白色は「一途な愛情」と愛に関する花言葉が多く付けられています。

柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)が咲き始めです。
ピラミッド型に咲く花と、柏のような葉が特徴です。

額紫陽花(ガクアジサイ)が咲き始めました。
日本原産の額紫陽花は紫陽花の親なので、西洋紫陽花は日本へ逆輸入したものとなります。

額紫陽花の中で、「ダンスパーティー」という品種のものです。
装飾花が八重に咲いていてとても愛らしいので、一度見てみてはいかがでしょうか?

マルバサツキが咲きました。
雌滝付近にサツキと並んで咲いているので、葉の丸さ具合を比較してみてください。

ネズミモチの花がこっそり咲いていました!
完熟した実が「ネズミの糞」に似ていると言われるが、一方で「不老長寿薬」ともあがめられる色んな効果を持った薬にもなります。

5月12日

蛍袋(ホタルブクロ)が咲いていました。
別名チョウチンバナと呼ばれ、諸説ありますが提灯の古い呼ばれ方である「火垂る(ホタル)」から名前が付けられたと考えられます

5月10日

ピンク色の山紫陽花(ヤマアジサイ)が咲きました!
名前の通り、山に生えています。

紫色の山紫陽花も咲いています!
額紫陽花(ガクアジサイ)と似ていますが、山紫陽花は葉に光沢がなく、小ぶりです。

更紗空木(サラサウツギ)が咲きました。
更紗はインドの上質な布のことで、空木の中で1番美しいと名高いです。

空木が咲きました。
あまり馴染みのない花ですが、万葉集が作られた時代から、風流な植物として愛されています。

睡蓮(スイレン)が咲きました!
スイレンは水面上に咲き、葉っぱに切れ込みがあるのが特徴です。

ソヨゴの花がこっそり咲いています。
ソヨゴのように高木であまり気にして見ない植物にも花が咲いているので、たまに観察してみると面白いですよ。

山法師(ヤマボウシ)が咲いています。
高い位置に上向きで咲いているので、撮影するときは長い自撮り棒の持参をお勧めします。

栴檀(センダン)が咲き始めました。
「栴檀は双葉より芳し」という諺(ことわざ)がありますが、この場合の栴檀は白檀という全く別の植物のことを指します。

5月6日

白丁花(ハクチョウゲ)の花が咲きました。
白い丁型(ラッパの形)の花が咲くことから、名前が付けられました。

山桜の実が成っていました!
さくらんぼではありますが、苦い・渋い・酸っぱいで美味しくないので、食べることはお勧めしません。

5月3日

河骨(コウホネ)が咲きました。
根茎が白く、骨のように見えることからこの名前が付けられました。

5月2日

サツキが咲きました。
ツツジの園芸品種が増えた頃に、4~5月中旬に咲くのはツツジ、5月下旬~6月上旬に咲くのがサツキと区別されました。

エゴノキが咲きました。
雄滝方面に咲いているので、ぜひ上を見上げて探してください。

マメガキの花が膨らみ、開いていました。

マメガキの花がこの形で落ちているので、地面をよく観察してみてください。

4月

4月28日

芍薬(シャクヤク)の花が咲きました!
ボタンの花と似ていますが、ボタンより花が小さめです。

花菖蒲(ハナショウブ)が咲きました。
端午の節句で菖蒲湯として用いられるものはサトイモ科なので、アヤメ科のハナショウブとは別物です。

4月25日

ピラカンサの花が咲き始めました。
近くにあるコデマリと比べると葉の形が丸いので、そこで見分けられます。

天城甘茶(アマギアマチャ)が咲きました。
葉を発酵・乾燥させると甘茶として飲用でき、伊豆半島の天城地方に自生することから名前が付けられました。

アヤメが咲きました。
アヤメの漢字表記は菖蒲ですが、ショウブとも読めるためご注意ください。

橋から眺めているお客様が多かったので、景色を切り取ってみました。
ヒラドツツジが水鏡としても映り、綺麗です!

花桃の実が成ってきました。
食べられないことはないですが、苦みと酸味が強くお勧めできません。

こちらは、源平枝垂れ桃の実です。

4月23日

芝生広場に黄菖蒲(キショウブ)が咲きました。
明治~江戸時代にヨーロッパから輸入され、繁殖力が強く要注意外来生物に指定されています。

アサザの花が咲いていました。
睡蓮に葉の形が似ており、ハートのような割れ目があります。

アリドオシの花が咲きました。
千両や万両といった縁起の良い植物と同じような赤い実をつけ、別名「一両」とも呼ばれます。

4月22日

正門の三尺アヤメが咲きました。
ハナショウブやカキツバタとは花弁の中央の色で判別できます。ハナショウブは黄色、カキツバタは白、アヤメは黄色く網目模様、と覚えてください!

ヒラドツツジが咲き乱れています!
綺麗なので、ぜひ見にいらしてください。

マメガキの花がもうすぐ開き始めます。
英名はDate plumと言い、実はデーツとプラムを足したような味がするようです。

ソシンロウバイの実が大きく膨らんできました。
毒性のある偽果なので、食べられません。

シャリンバイの蕾です。
風車のようなホイップクリームのような面白い形をしています。

4月20日

紫蘭が咲きました。
正門前と清羽亭に咲いていて、正門の方が紫色です。

春蘭が咲き始めです。
春に花を咲かせることが名前の由来で、花は山菜として食べられます。

アマドコロが咲いています。
根が山芋の一種である「トコロ」に似ていて、甘いことが名前の由来です。

クロバナロウバイが咲き始めました。
イチゴのような香りがしますが、ロウバイと同じく毒性があるので食べられません。

4月17日

ボタンも徐々に花びらが落ちてきましたが、まだ咲き始めの黄色や紫色もあります。

西洋シャクナゲが咲きました。
満開になると、北門からよく目立ちます。

琉球ツツジ藤万葉が咲いています。
以前アップした琉球ツツジの側に、2輪だけあります。

エビネの黄色のものが咲きました。
滝側の階段に咲いていますので、見て行ってください。

シャリンバイが咲き始めました。
花が梅に似ており、枝葉が車輪状に生えることから、この名前が付けられました。

一つ葉田子(ヒトツバタゴ)が咲いています!
見慣れない木のため、「なんじゃもんじゃ」と呼ばれます。

4月13日

コデマリが咲きました。
同じシモツケ属のユキヤナギより遅めに開花します。

ガマズミが咲きました。
秋には赤い実ができて、その実には疲労回復や肌荒れ防止の効果もあるそうです。

姫空木(ヒメウツギ)が咲きました。
通常の空木よりも小さいことから、この名前が付けられています。

ドウダンツツジとスズランが並んで咲いています。
スズランが小さいので、綺麗に写真として撮れるかは技量次第のようです・・・

藤がほぼ満開です!
マメ科の植物で、小さな花一つ一つがマメの花となっております。

モミジの種ができはじめました。
秋にはこのプロペラがひらひらと旅立つので、お楽しみに。

エゴノキ(左の添え木がある木)と、キリシマツツジ(右)を新しく植えました。
汐入亭から出会い橋を渡ったところにあります。

4月9日

以前紹介したクルメツツジが満開です!

同じく、ツルニチニチソウも満開です!

オオデマリの花が白みがかってきました。

ギョイコウザクラの花に、桃色の筋が入ってきました。

山吹の八重咲きのものです。
一重のものと比べると、すごく目立っています。

リュウキュウツツジが咲いています。
浮見四阿の近くにだけ咲いているので、ぜひ見て行ってください。

エビネが咲いてきました。
名前の通り、エビに似ているから海老根です。

ヒラドツツジが咲いてきました。
とても丈夫な植物なので、街路樹としてよく用いられます。

ヒラドツツジ(白)

ホウチャクソウがもうすぐ咲きそうです。
芝生広場前のドウダンツツジの根元にこっそりと咲いています。

スズランがもうすぐ咲きそうです。
同じく芝生広場前にあり、ドウダンツツジに似た花を咲かせるので、花の形を比べてみると面白いかと思います。

春の若葉と木漏れ日がとても美しいです。
小鳥のさえずりも聞こえてくるので、ゆっくりと歩いてみてはいかがでしょうか。

正門にトキワマンサクが咲いていました。
まだ若葉なので、とても可愛らしい小さな葉っぱがついています。

4月6日

ボタンが1日でここまで花を広げてくれたので、朝から順にアップしてみました

キリシマツツジ

クルメツツジ

見分け方としては、キリシマツツジは「がく」が一重。

クルメツツジは「がく」が二重になっています。
小さな花びらに見えるものが、がくになります。

4月5日

レンゲツツジが咲きました。
他のツツジと比べて比較的にサイズが大きいので判別がつきやすいです。

ロウヤガキの花がこっそり咲いていました。
ロウアガキというのが訛って、ロウヤガキになったそうです。

4月3日

御衣黄桜(ギョイコウザクラ)が咲きました!
今は黄緑色ですが、徐々に桃色が混ざってくるのでお楽しみに~

クルメツツジが咲きました!
真っ赤で見ごたえがあるツツジなので、これからに注目です。

藤が咲き始めてきました。
まだまだこれからなので、成長を見守ってください。

4月2日

清羽亭に沢山スミレが咲いています!
スミレも、コケも、近くで見るととても可愛らしいので、じっくり観察してみてください。

4月1日

ボケの白い花が咲きました。
実がウリに似ていることから、名前が付けられました。

リキュウバイの花が大分開いていました。

ヤマブキが咲いていました。
見えづらいとことに咲いているので、望遠レンズを覗いて探してみてください。

ミニスイセンがひょっこり咲いていました。
花が下を向いていて認識しづらいので、見つけたらラッキーかもしれません。

アオキの花が咲いていました。
冬には真っ赤な実をつけてくれます。

オオデマリの花が咲いていました。
大きな鞠のよう形をしていることから、この名前が付けられています。

梅の実が沢山成っていました!
まだまだ実が大きくなるので、見守っていてほしいです。