暮らしの中の折形
暮らしの中の折形~古典と今様~
「折形」とは武家礼法の一つで、その歴史は600年以上になります。公家社会は布帛の文化でしたが、武家社会では布帛に代わり和紙を用いて
贈進の包み物と儀礼儀式の飾り物を折り包む様になりました。この度は、数多ある古典の折形から用の美に適うもの、今様のもの、そして新たに考案したものなどを取り交ぜてお伝え致します。
清らかな白い和紙で、手づから折り包む和紙の文化「折形」をどうぞごお楽しみください。
贈進の包み物と儀礼儀式の飾り物を折り包む様になりました。この度は、数多ある古典の折形から用の美に適うもの、今様のもの、そして新たに考案したものなどを取り交ぜてお伝え致します。
清らかな白い和紙で、手づから折り包む和紙の文化「折形」をどうぞごお楽しみください。
場所・時間 | 清羽亭 広間席 午後1時30分~午後3時 |
定員 | 10名 ※事前申し込み先着順。各回ごとで申し込みをお願いします。 |
参加費 | 2,500円(別途入園料等が必要) ※講習日前1週間を切った場合のキャンセルは、キャンセル料として参加費をお支払いいただきます。ご了承ください。 |
申し込み・問い合わせ | 「白鳥庭園」で直接お申し込みいただくか、もしくは白鳥庭園管理事務所にお電話にてお申し込みを承ります。(℡052-681-8928) 申込締め切り:開催日7日前まで ※事前申し込み先着順。満席になり次第募集を終了。各回ごとに申し込みをお願いします。 |
【講師プロフィール】
近藤由美
平成6年に折形・水引を学び始める。
平成23年より「心を折り・包み、人と人を結ぶ」を主題に折形を心ある皆様にお伝えし、和やかに折り包む時をいただいている。「折々」主宰 平成30年より白鳥庭園清羽亭にて折形展示、平成31年より現在まで白鳥庭園立礼席で日本伝統文化講習会を続けている。
近藤由美
平成6年に折形・水引を学び始める。
平成23年より「心を折り・包み、人と人を結ぶ」を主題に折形を心ある皆様にお伝えし、和やかに折り包む時をいただいている。「折々」主宰 平成30年より白鳥庭園清羽亭にて折形展示、平成31年より現在まで白鳥庭園立礼席で日本伝統文化講習会を続けている。
講習内容・日程
※講習内容・日程は変更になる場合がございます。
日程 | 募集開始日 | 講座内容 |
10月16日(木) | 終了しました | お神楽料包み 粉包み(お月見) |
11月20日(木) | 10月16日(木) | お菓子皆敷 残菓包み |
12月18日(木) | 11月20日(木) | 木の花包み 箸包み お年玉包み |
令和8年 1月15日(木) | 12月18日(木) | 節分豆包み 扇子包み |
令和8年 2月19日(木) | 令和8年 1月15日(木) | 雛の節句祝い包み 瓶子の飾り |
令和8年 3月19日(木) | 令和8年 2月19日(木) | 結婚祝い包み 桃の花包み |